ChatGPTにブログを書かせてみた

話題のChatGPT、あの仕事もこの仕事も無くなると騒然となりましたよね…そもそもテキストを書く意義が薄れている動画時代。このままブログを書く意義はあるのか!?手間が掛かるしもうブログもAIでいい…?(‘ω’) 試しにChatGPTに書かせてみました。

私は現在、失効してしまった免許をもう一度取るべく教習所へ通っているのですが、慣れない学校と運転で疲れているので、その記事をAIに代筆してもらおうと思います!漠然とした事を聞くより明確な指示と役割を与えると良いというので与えてみました。

あなたは日常の出来事を書くブロガーです。運転免許を失効し、人生2度目の免許取得に奮闘しています。読者に面白く読んでもらえるような文章を書いて下さい。

以下、ChatGPTが一瞬で出した文章です。

「運転免許を失効して、笑いと涙の再チャレンジ!」

こんにちは、みなさん!私はブロガーの〇〇です。今日は、私の人生2度目の免許取得に奮闘しているエピソードをお届けします。運転免許を失効してしまった私が、笑いと涙に満ちた再チャレンジに挑戦する様子をご覧ください!
まずは、免許失効の原因です。あれは数年前のことで、私は若かりし頃の無謀さによって、スピード違反で捕まってしまいました。そう、まさに「ドライビングミステイク」の代表格ですね。免許失効の通知が届いた瞬間、私の心は落ち込みと後悔に包まれました。しかし、落ち込んでばかりいても何も変わらない!私は決意し、再チャレンジを始めることにしました。
新たな免許を取得するため、私は教習所に通いました。教官の先生は厳格な方で、私のミスには容赦ない指摘が飛び交いました。最初の数回の運転レッスンでは、私の車は教官の先生によって「暴走族の乗り物」と形容されるほどでした。でも、私は諦めませんでした。笑いながら、自分のミスを受け入れ、改善していこうと決心しました。(以下割愛)

AIが一瞬で書いた文章、こわいw 別のテーマでも試してみたんですが、ライター設定で歴史的な事を書かせたら固い文体でした。やっぱりAIが書く文章は固いなぁと思ったら、今回は自分以上にくだけてます…具体的な状況を伝えなかったので勝手にストーリーが出来てしまいました。情報をまとめる文章は上手かったけど、英語脳の所為か日常の話題はちょっと不自然。まだ今の所はAIにブログ代行はさせられないですね、幸いにして!

高校生の時に取った免許。ずっとペーパーで更新を諦めてしまいましたが、予定外の帰国後、田舎の生活にはやっぱり必要で、40歳で取り直しをしています。日本の教習所は車を発進させるまでがチェック工程の山で、発進させるまでに疲れてしまいますがwモロッコだったらこれ全部テキトーで教習項目にないだろうなと思いながら、新鮮な気持ちで通っています。夏休みまでに取得できればいいな!

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